今回は、『男が思う理想の女性像』についてお話したいと思います。女性目線で簡単に判断してしまうと痛い目を見てしまうので、しっかり読んで考えのギャップを埋めて下さいね。
男が思う、理想の女|芸能人編
ちなみにダントツの一位は新垣結衣さんで4年連続になります。そんな新垣結衣さんが星野源さんと結婚されて悔しい思いをした方も多いかもしれませんね。
それにしてもやはり芸能界!美しい方や可愛らしい方が多くランクインされていますね。これはあくまでも理想の女性なので、叶わないかもしれないけど憧れる!ようなイメージになりますね。
男が思う、理想の女|年代別編
男性も年齢や、社会的地位、環境の変化や恋愛事情を経て価値観が変わっていきます。ここではアンケート結果から年代別に思う、理想の女性像について話たいと思います。
20代男性が思う、理想の女性
派手なデートプランにこだわらない女性
多くのドラマや漫画などで紹介されるハイグレードなイケメンが組み立てるデートプランが最強すぎて(笑)
夜景の見えるレストランや、個室のフレンチなど女性がドキドキするシチュエーションは男性にとっては正直、負担でしかありません。
ましては、社会に出て間もない20代は給料面からしてもそこまでの余裕はありませんし、会社での付き合いや、一人暮らしなど慣れない生活にお金のやりくりに苦労する時期があります。
そんな時に女性から悪気がなかったとしても『○○が食べたーい』と言われるの辛いものです。逆に、吉野家がいいな。とか、安い居酒屋チェーンなどを指定されるとどんだけ救われることでしょうか。
他にも公園デートやドライブなど極力お金がかからないデートを楽しめる女性といるのはとても心地いいものです。
家庭的な一面がみえる女性
どんなに可愛い女性でも『ゴミ屋敷』のような部屋だったらドン引きします。また、料理や洗濯などが一切できない女性なら結婚のイメージは湧きません。
どんなに忙しい生活を送っている女性でも、家に帰ると簡単な料理でも自炊をしている!とか、スーパーに買い物に行く話を聞くと心にグッとくるものがあります。
結婚願望が強すぎない女性
20代後半になったり、付き合いが長くなると結婚をお互い結婚を視野に入れるのが普通でしょう。
女性目線での結婚と、男性が思う『結婚に対する責任』というのは女性からは理解できないかもしれません。
『好きだから結婚しよーよ』とは簡単には言えないものなのです。そこであなたはこのような行動をとっていませんか?
- 友人が結婚した話を何度もする
- 結婚の情報誌を、見えるとこに置く
- デート中に宝石店に寄ろうと言う
- 結婚した後の理想の家の話をする
女性からすると結婚というのは、一世一代のイベントという事は男性でも理解しています。でも、多くの男性は結婚をする時に、一人の女性や出来た子供を一生養うという覚悟をするのです。
その結果、多くの人が『今の自分には自信がない』と思ってしまいます。だから結婚を焦らされると苦痛になってきて、最悪の結果になると別れる事を選択してしまうのです。
女性の気持ちをないがしろにするわけではありませんが、男性の気持ちとしては結婚を焦らさない女性の方が心地がいいのは確かです。
いつでも笑顔を絶やさない女性
笑ってくれる女性が近くにいるのは、場を和ませる効果があります。どんなに美人でも、クールだと、デートの場にて楽しんでくれてるのか不安になります。
それよりは、どんな食事を食べてもどんな所に出かけて嬉しそうにニコニコ笑ってくれる女性の方が男性には必要なのかもしれませんね。
30代男性が思う、理想の女性
いつでも自分らしさを忘れない女性
ある程度の社会経験を積むと、世の中をうまく立ち回るために『自分を押し殺してしまう』事があると思います。言い方を変えると『猫を被ってしまう』
多くの女性がそのように立ち回る中で、自分の思いを持ち本音でぶつかってくる女性はとても魅力的に映ります。
ランチタイムにおしゃれなサラダを食べているより、牛丼を食べている方が目を引くのです。ちょっとした小さな面ですが、自分らしさを持つ女性は魅力的です。
落ち着いていて品があること
30代になるとリア充アピールする女性よりも、週末を楽しむ女性の方が魅力的に映ります。
男性としてもある程度落ち着いてくるので、大衆居酒屋でどんちゃん騒ぎしていた頃から、少し落ち着いた居酒屋やBARなどにシフトする時期です。
恋人にするならと考えると、リア充アピールする女性よりも家でゆっくりお酒を飲む女性や趣味に時間を使い、人生を楽しむ女性の方がしっくりくるのかもしれませんね。
ぶりっ子じゃない女性
男性はいくつになっても『ぶりっ子』は可愛く見えてくるものです。というのは勘違いです。
いつの日か男性から見てもぶりっ子が痛く見えてくるし、自分の彼女がぶりっ子なら恥ずかしいと思える時期が来ます。
自分の前だけならまだしも、人前でのぶりっ子は男性からも女性からも避けられるようになるので、心当たりがあるなら辞めた方が無難です。
好奇心や向上心があり、知性がある女性
大学生までは周りの友人や恋人も同じ年か、何歳差か程度だし、似たような環境で生活しているので自然と話が合うものです。
しかし、社会に出ると何歳も何十歳も年齢が違う人と関わる事が普通になると、出会った女性と話しが合う事はほとんどありません。
そんな中でも、仕事の話や趣味の話、悩みが同じだった時の衝撃は計り知れないものです。
好奇心や向上心があり、ひた向きに頑張る女性を男性は探しいるものです。
ポジティブ思考な女性
人生は山あり谷ありです。自分の力では乗り越える事が出来ない場面でも周りからのサポートがあれば乗り越える事が出来るかもしれません。
そんな場面になった時の彼女からのサポートが『絶対大丈夫!頑張ろう!』などポジティブな子が近くに居たらどんなに男性として救われるでしょうか。
普段の会社生活の先輩や後輩、どちらにしてもポジティブ思考な女性が回りにいる方が心強いに決まっています。
どんな壁にぶつかっても平然としている
人生の中で何回かは、とても高く厚く立ちはだかる壁が存在します。そんな時に落ち込んでシュンとする女性よりは『よし!次の手を探すぞー--』としている女性をたくましく思います。
そんな女性を見ると、いい母親になれるだろうな。と確認するものです。どんな時でも前向きで簡単に諦めない女性は魅力的です。
40代男性が思う、理想の女性
外見重視から内面重視に
若いうちはどうしても外見重視だったり、スタイル重視だったりします。
そのせいで痛い目を見た男性も多いでしょう。しかし、30代位から内面重視にシフトしてきて40代にもなると全面的に内面重視へと変わります。
派手な見た目を敬遠するようになる
若いころはミニスカートの女性が魅力的に映ります。もちろんそれが嫌いというわけではありません。
しかし、40代になると落ち着いた清楚な女性を魅力的に感じるようになります。それは男性自身も落ち着いてきた事もあり、それに見合う女性を好むからかもしれません。
刺激的な女性よりも安心できる女性
いつでも長続きする女性の傾向は刺激的な女性よりも、一緒にいて安心できる女性ですと回答する人が増えています。
短期的な視点では刺激的な女性の方が楽しく感じる事も多いかもしれませんが、長続きはしません。
恋愛観よりも結婚観を重視
40代にもなると、お試しでお付き合い!というノリではなくなります。
だから恋人としてどうあるか?ではなく結婚するとどうなるか?という方を重視するようになるのは、男性も女性も同じかもしれません。
自分が持つ、結婚観をはっきり持ちながらもお互いの価値観を共有できる女性の方が魅力的だと思います。
男が思う、理想の女まとめ
一般的に言われる好きな女性と、実際に男性が好きな女性というのは多少なりともギャップがあります。
そのギャップを埋める事が恋活、婚活に近道です。今すぐできる事でお金が必要でもありませんので今すぐ実践してみましょう!